題経寺の寺男。本名は源吉。関西方面で生まれ育ち、いつの間にか柴又で暮らすようになった。寅次郎を“兄貴”と慕い、舎弟として旅を共にしたこともあるが、寅次郎の行状や失恋を笑っていることもある。
<プロフィール>
佐藤蛾次郎 さとう・がじろう/1944年、大阪生まれ。子役時代よりその個性が注目され、1968年、山田洋次監督の『吹けば飛ぶよな男だが』のチンピラの子分役に抜擢され、すでに放送されていたテレビ版「男はつらいよ」(68年)では、急遽、佐藤蛾次郎のために、寅次郎の弟と称する、川島雄二郎役が作られた。第1作『男はつらいよ』(69年)から第48作『寅次郎紅の花』(95年)まで、寺男(寅次郎の舎弟でもある)源公を演じた。第8作『寅次郎恋歌』のみ未出演。森崎東監督の『喜劇・女は度胸』(69年)、『喜劇・男は愛嬌』(70年)でも渥美清と共演。
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| 第18作 『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』 |
第37作 『男はつらいよ 幸福の青い鳥』 |
