諏訪博(前田吟)

さくらの夫。高校中退後、父・飃一郎(志村喬)とそりが合わずに家出。タコ社長の世話で朝日印刷へ入社。寅次郎が仲をとりもってさくらと結婚。論理的な思考の持ち主。成長した息子・満男とのコミュニケーションに頭を悩ましている。

<プロフィール>
前田吟 まえだ・ぎん/1944年、山口県生まれ。俳優座養成所第15期生、1965年、ABC「純愛物語」の主役に抜擢され、山本薩夫監督の『ドレイ工場』(68年)で演じた工員役で注目を集め、1969年『男はつらいよ』の諏訪博役に抜擢された。渥美清とは、テレビ「泣いてたまるか」の山田洋次脚本「男はつらい」で弟分として共演。シリーズ全48作をはじめ、『家族』(70年)、『故郷』(72年)、『十五才 学校W』(2000年)などの山田洋次作品にも出演している。息子・前田淳は、第48作『寅次郎紅の花』(95年)で、泉の婚約者を演じている。

第6作
『男はつらいよ 純情篇』
第35作
『男はつらいよ 寅次郎恋愛塾』
兄さんが美しい人に恋をする これは兄さんが人間として生きている事の証ですよ。(第12作「私の寅さん」)

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