寅さんブログ フーテン便り

2009年1月

盛岡ピカデリー閉館 感謝特別上映会

2009年1月26日 12:00

カテゴリ:上映・イベント

岩手県、盛岡ピカデリーでは、本日1月26日(月)~28日(水)に、第33作『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』を上映しています。

盛岡ピカデリー・盛岡名劇1・2は1月31日(土)をもって閉館するそうで、その最後の特別上映会2作品に、岩手・盛岡でロケが行なわれた「夜霧にむせぶ寅次郎」(1984)を選んでいただいたとのこと。


【盛岡ピカデリー閉館 感謝特別上映会】
 1月26日(月)~28日(水)  第33作 『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』
 1月29日(木)~31日(土)  『サウンド・オブ・ミュージック』
 入場料金:500円均一


なんと盛岡ピカデリーも1969年の開館で、40周年を迎えたそうです。
この年に閉館はとても寂しいですが、この映画館の40年の歴史が、寅さん40年の歴史と重なり、そして盛岡の皆さんの心の中に、映画との特別な思い出がいつまでものこることを願います。


祝・寅さん記念館300万人達成

2009年1月26日 10:30

カテゴリ:上映・イベント

先日2009年1月17日、葛飾柴又の寅さん記念館は、おかげさまで入館者300万人に達しました。当日の模様をレポートします。
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1月17日(土)は寅さん記念館で、入館者300万人達成の記念式典が行なわれました。
300万人目のお客様は、柴又在住の小学校3年生の内藤大嗣(ひろつぐ)君でした。

20090117_01.jpg

皆様でパチリ、皆さんいい笑顔ですねぇ~
(花束を持っている男の子が、300万人目の入館者!)

まずは葛飾区青木区長より
 「人と人との関わりや人情といったものが寅さん(男はつらいよ)には出てくる。これからもずっと日本人に観てもらいたいし人情を受け継いでいってほしい。内藤君にもそれを受け継いで立派な大人になってほしいと思います。300万人おめでとう!」
という温かいお言葉を頂き、
引き続き、観光協会会長の齊藤様より、
 「記念館は柴又にはなくてはならない施設。寅さんは日本人の心の故郷。もっと多くの方にお越しいただいて、400万人へとつながっていってほしい。」
という嬉しいお言葉を頂きました。

そして、寅さんのテーマ曲をバックに花束・記念品を授与。
次に、ミニ芝居がはじまりました。そのお芝居の中で内藤君には、記念品としてレプリカミニトランクが手渡されました!

20090117_02.jpg

内藤君は、小学校のお芝居で寅さん役を演じたことがあるといういことで...内藤君による寅さん物マネ。
 「わたくし生まれも育ちも葛飾柴又・・・・・と発します」
と、寅さん啖呵売を披露。堂堂としていて、かっこよかったですよ本当に。将来は役者さんになれるかも!

受賞の感想もまたすごい。
 司会:受賞してどんな気持ち?
  「(受賞して)すんごくうれしかった!」
 司会:寅さん記念館には何回か来たことあるの?
  「これまでに2回来たことがある」
 司会:寅さん映画は見たことある?
  「リリー出演作を2作見たことがある」
 司会:寅さん記念館のどこが好き?
  「記念館では、寅さんが乗っている人車鉄道模型が好き」 
内藤君が"寅さん好き"であることが発覚、意外な寅通ぶりに司会もびっくり。

最後にお父さんが締めてくれました。
 司会:「ひろつぐ君にどう育ってほしいですか?」
 お父さん:「人の心を忘れずに温かく育ってほしい」
最後の言葉はさすがお父さん。

300万人達成を祝して楽団の皆さんによる寅さんのテーマなどが演奏が行わました。
心温まる式典でした、本当におめでとうございます。


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今年も寅さん記念館へ是非お出かけください!

公式HPプレミアム写真館

2009年1月23日 17:00

カテゴリ:耳寄り情報

「男はつらいよ」公式HPに新しく追加された「ギャラリー」コーナー、もうご覧いただけましたでしょうか?

ここでは、【プレミアム写真館】をご覧いただけます。
12月に「前篇」を、本日「後篇」をアップしました。

premium_shasinkan.jpg

『男はつらいよ』撮影時のオフショット写真。
今まで未公開だったものも含めて、今回改めて厳選した貴重な写真をギャラリーとして見ることが出来ます。
HPでの公開は40周年だけの期間限定ですが、「もっと見たい!」という方もご安心。
「HDリマスター版DVD」各ディスクの特典映像「寅さんが好き」には、さらに十数枚ずつ収録されています!是非、DVDもチェックしてみてください。
(DVD特典映像の詳細はコチラ

山口 上映情報(1/17~)

2009年1月16日 10:00

カテゴリ:上映・イベント

山口にて、明日1月17日より3月13日まで、40周年記念で8作品が上映されます。
ニュープリント上映で1作品800円。3作品見ると、4作品目がなんと無料!!
さらにさらに!高校生以下は無料!!

いずれも人気作ですので、近隣の皆さま、大スクリーン、ニュープリントで見られるこの機会に8作品制覇してみてください。ご家族、お子様連れ、お友だち同士で是非!

【劇場】  岩国ニューセントラル (山口県岩国市麻里布町2丁目2番24号)

【日程・上映作品】
 1/17(土)~1/23(金) 第19作『男はつらいよ 寅次郎と殿様』
 1/24(土)~1/30(金) 第25作『男はつらいよ ハイビスカスの花』
 1/31(土)~2/6(金)  第32作目『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』
 2/7(土)~2/13(金)  第11作目『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』
 2/14(土)~2/20(金) 第1作『男はつらいよ』
 2/21(土)~2/27(金) 第2作『続・男はつらいよ』
 2/28(土)~3/6(金)  第17作『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』
 3/7(土)~3/13(金)  第48作『男はつらいよ 寅次郎紅の花』

※最新の全国上映情報はコチラをご覧下さい。
※上映時間の詳細は各劇場にお問合せ下さい。

山田洋次監督最新作

2009年1月14日 17:00

カテゴリ:耳寄り情報

山田洋次監督最新作の情報をお届けします。

『おとうと』
otouto_yamadakantoku.jpg

お姉ちゃん、おおきに...

家族の絆とは、
人生とは、
別れとは何かを切々と問いかける、笑いと涙の物語。


監督:山田洋次
脚本:山田洋次、平松恵美子
出演:吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優、加瀬亮
2010年1月公開予定

『母べえ』に続いて、主演は吉永小百合さん。そして笑福亭鶴瓶さん。
"笑えて泣ける家族の物語"、これは寅さんシリーズに通じるテーマですね。
撮影はもうすぐはじまります!
公開は来年1月、それまでは『男はつらいよ』シリーズを復習しながら(?)楽しみに待ちましょう!!


母べえ_通常版.jpgその他 『母べえ』の近況ですが、
第32回日本アカデミー賞で、主要13部門中12部門で優秀賞を受賞!
2008年度キネマ旬報 日本映画ベスト・テン第7位に輝きました!!

DVD『母べえ』豪華版<3枚組> / DVD『母べえ』通常版
絶賛発売中!

松竹ONLINE 1月の配信情報

2009年1月 9日 12:00

カテゴリ:耳寄り情報

松竹ONLINEでは、毎月「男はつらいよ」シリーズ3作品ずつをインターネットで配信中。

本日1月9日からは第17~19作を配信開始しています。
特別インタビューは諏訪博役でシリーズ全作品に出演された前田吟さんが登場。『男はつらいよ』出演のきっかけから、作品の想い出を語ってくださいました。

 ■1月9日(金)からの配信作品
  第17作 『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』(マドンナ:太地喜和子) →松竹ONLINEページへ
  第18作 『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』(マドンナ:京マチ子) →松竹ONLINEページへ
  第19作 『男はつらいよ 寅次郎と殿様』(マドンナ:真野響子) →松竹ONLINEページへ

⇒ 松竹ONLINE『男はつらいよ』特集・作品ガイド
プレミアム会員(月額1,050円)の方は、毎月3本を無料でご覧いただけます。

また、今なら月額無料のスタンダード会員の方でも視聴可能な10本パックを配信中です。
第1~10作の10本パックが30%off、視聴期間の20日間見放題となります。ご購入可能期間は1月16日までとなっております!

各作品は単品(ペイ・パー・ビュー)でもご購入いただけます。

プレミアム会員になって月3本ずつ? まずは会員登録して10本パックから? とりあえず単品購入か?
この機会に是非お試しください。

フーテン語録 新年特別号

2009年1月 5日 10:00

カテゴリ:フーテン語録

御通行の皆様、新年あけましておめでとうございますように。さてここに陳列されましたる幸せを呼ぶ鶴亀でございます。

鶴は千年、亀は万年、あなた百までわしゃ九十九まで、共にシラミのたかるまで、三千世界の松の木が枯れても、おまえさんと添わなきゃ、シャバに出た甲斐がない。

七つ長野の善光寺、八つ谷中の奥寺で竹の柱に萱の屋根、手鍋下げてもわしゃ、いとやせぬ。信州信濃の新そばよりもあたしゃあんたのそばがいい。

あなた百までわしゃ九十九まで、共に白髪の生えるまでというのが本当、 もしこれで買い手がなかったら、貧乏人と思って諦めます。

右に行って井筒橋、左に行って三ケ日、右と左の泣き別れだ!!

(第6作『男はつらいよ 純情篇』より)~~~~~~~~

<解説>
歯切れの良い寅さんのタンカ売が、お正月の澄んだ空に響き渡る。第6作『男はつらいよ 純情篇』のラスト、日本晴れの浜名湖で、寅さんが源ちゃんと一緒に「幸福を呼ぶ鶴亀」を売ったときの口上。お正月は寅さんとともにあり、このタンカ売を惚れ惚れと聞いたファンも多いだろう。2009年のお正月も、この寅さんのタンカ売とともに、スタートする。いつの時代にも、どんなご時世にも、われわれにとって、寅さんの明るさは、何よりの糧だし、元気の源となる。