第10作

八千草薫 志村千代

宝塚歌劇団で娘役として活躍、東宝映画でデビューを果し、1950年代から銀幕で数多くの映画に出演。稲垣浩監督の『宮本武蔵』(54年)や、イタリアとの合作『蝶々夫人』(55年)、そして豊田四郎監督の『雪国』(57年)では岸恵子と共演。テレビ、舞台などでも幅広い活躍をし、TBS「岸辺のアルバム」(77年)ではテレビ大賞の主演女優賞を獲得。

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