第28作 男はつらいよ 寅次郎紙風船
倉富光枝

久留米水天宮の縁日で、寅さんに声をかける、テキヤ仲間カラスの常三郎の妻。旅館で働いているところを、常に見初められて結婚。もともと家族に恵まれなかった彼女は、テキヤの妻となり、病気の夫を支えている。しかし、その夫が、自分が亡き後に女房を頼むと、寅さんに話していることを知って…

倉富光枝 寅さんは、亭主に
会いに来てくれた
最後の友達よ。
ありがとう

音無美紀子 おとなし・みきこ/

音無美紀子 おとなし・みきこ/高校在学中に幼なじみの地井武男の薦めで、劇団若草へ。NTV「でっかい青春」の女学生役で注目を集め、TBS連続テレビ小説「お登勢」(71年)のヒロインに抜擢。映画は『あゝひめゆりの塔』(68年)、『王将』(73年)、『その男、凶暴につき』(89年)などに出演。山田洋次監督の『息子』(91年)にも助演している。