第46作 男はつらいよ 寅次郎の縁談
葉子

神戸で飲食店を経営していたが、病気になり、父の住む琴島で療養中。父・田宮善右衛門の正妻の子ではないが、一番可愛がられている。満男を連れもどしに来た寅さんと心を通わせ、楽しい日々を過ごす。

葉子 お父さんのそばで
毎日毎日波の音
聞いていたら
思い詰めていた気持ちが
風のように
消えてしもうてね・・・
そんな時よ
寅さんに会うたんは

松坂慶子 まつざか・けいこ/

松坂慶子 まつざか・けいこ/中学時代からテレビドラマに出演、1970年大映から本格的映画デビューを果たし、数多くのドラマ、映画に出演。野村芳太郎監督の『事件』(78年)、『悪いやつら』(80年)での演技で注目を集め、『青春の門』(81年)と『蒲田行進曲』(82年)、そして『死の棘』(91年)では、各種主演女優賞に輝く高い評価を受けた。シリーズでは第27作『浪花の恋の寅次郎』、第46作『寅次郎の縁談』でマドンナを2回演じている。