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「男はつらいよ」とは?
寅の巻 全49作データベース
映画を支えた男たち
HDリマスター版DVD
40周年プロジェクト
かいせつ
マドンナ
ゲスト
今回の寅さん
あの頃
データ
1994年
おせち料理
お正月、諏訪家に朝日印刷の従業員の中村(笠井一彦)、それに三平(北山雅康)、加代(鈴木美恵子)が、集まって新年を祝っている。社長は、昭和21年に奥さんと、朝日印刷を立ち上げた苦労話を疲労し、涙ぐむ。テーブルにはさくらが作ったおせち料理が並んでいる。おせちとは御節と書き、中国から伝わった暦上の節目、季節の変わり目などにあたる節日・節句のこと。その節日の祝い膳を「おせち料理」と呼ぶようになり、本来は歳迎えの膳として、大晦日に食べるものだった。
鉛筆
浅草の靴メーカーに就職した満男に、セールスの極意を伝授する寅さん。茶の間で「鉛筆」の売を実演。鉛筆の紀元は古く、古代、文字を記す際に、鉛を動物の皮などにこすったのが最初とされる。その後、ハンダ(鉛と錫の合金)を木片で挟むスタイルが発明され、1565年にスイスの動物学者コンラート・ゲスナーが、木の先端に黒鉛の塊を詰める、黒鉛式鉛筆を開発。現在の鉛筆がここから始まった。日本では17世紀初頭、徳川家康が使ったものが最初とされる。
マフラー
寅さんが首に巻いているのは、シックなカシミア地を思わせるマフラー。いつも首もとが涼しく、そこに男性を感じたマドンナ(第37作『柴又より愛をこめて』の真知子)もいたが、冬の寒空、首に巻いた寅さんのマフラーはとても暖かそう。着の身着のままの寅さんに、自分のマフラーを、さくらが巻いてあげたこと(第6作『純情篇』)もある。江戸時代、襟巻きは隠居がするものとされたが、明治時代になると、防寒用として普及、大正昭和になると男女ともにファッションとして着用されるようになった。
10月13日
大江健三郎、ノーベル文学賞受賞。
11月1日
平安遷都1200年。
11月8日
米中間選挙で共和党が40年ぶりに上下両院で過半数を獲得。
11月28日
ノルウェーのEU加盟が国民投票の結果、1972年に続き否決。
12月10日
新生党、公明党など新進党結成。
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