男はつらいよ

男はつらいよ

  • 作品データベース
  • 映画を創った男
  • マドンナ
  • PLAY
  • 家族はつらいよ
  • オンデマンド配信
  • フーテン便り
  • 会員登録
  • ロケーション

ありがとう寅さん

みんなからのメッセージ

  • 本当の人間の生活

    ヌートリアのママ
    ヌートリアのママ さん

     一番好きなセリフは第八作諏訪飃一郎のセリフです。
     寅次郎君、今、君は女房も子供もいないから身軽だと言ったね? あれはもう十年も昔の事だがね、 私は信州の安曇野という所に旅をしたんだ。バスに乗り遅れて田舎道を一人で歩いている内に、 日が暮れちまってね。暗い夜道を心細く歩いてい...ると、ポツンと一軒の農家が建ってるんだ。 リンドウの花が、庭いっぱいに咲いていてね。開けっ放した縁側から、明かりのついた茶の間で家族 が食事をしてるのが見える。まだ食事に来ない子供がいるんだろう。母親が大きな声でその子供の 名前を呼ぶのが聞こえる。私はね、今でもその情景をありありと思い出す事ができる。庭一面に 咲いたリンドウの花。明々と明かりのついた茶の間。にぎやかに食事をする家族達。私はその時、 それが、それが本当の人間の生活ってもんじゃないかと、ふとそう思ったら急に涙が出てきちゃってね。 人間は、絶対に一人じゃ生きていけない。逆らっちゃいかん。人間は人間の運命に逆らっちゃいかん。 そこに早く気がつかないと、不幸な一生を送る事になる。分かるね、寅次郎君。
     第八作を観る時、泣いてしまいました。人間の宿命ってこういうことですね。人間は一人で生きていけないって、互いに尊重し、個性を保って支えて過ごすほうが良いということでしょう。如何に偉大な人でも、一人で生きていけません。「身軽」より、なんの実利のためでもなく、互いに面倒を見ていくのはどんなに幸せなことでしょう。好きな人と一緒に過ごしたいと思います。

    もっと読む

    第8作
    男はつらいよ 寅次郎恋歌

    作品情報へ

  • 昭和の風景を見に行きたい(゚∀゚)

    ヌートリアのママ
    ヌートリアのママ さん

     子供の頃、『男はつらいよ』の中国語訳バージョン『寅次郎的故事』(寅次郎の物語と訳された)を観た記憶は今でも心に残っています。特にその唄のメロディー、大好き です。この一年はんは時々ネットで観ます。このシリーズは八十年代に中国語に訳され、映画館に上映して、大人気を博したので、後に...は CCTV6(映画番組)に連続放映しました。2000年前後の事でした。あの頃、私はまだ小学生で、アレルギーのため大量な目薬を使ったので、悪化してしまいました。番組は勿論、毎回ただ20分程度の子供向けも母親に禁じられましたのでテレビで何か娯楽しようと思っても聴くしかできませんでした。『男はつらいよ』の唄はすごく印象的なので、去年から探してみま した。実は中国でも寅さんファンが多いです。寅さんの ため柴又帝釈天に旅行に行く人も少なくありません。ネットでグループも作りました。
     私 はこのシリーズが好きです、けれども観る時には笑ったことが一度もありません。何度も涙が出てしまいました。コメディーというより、むしろ平凡人の悲劇ではないかと常に思っています。 「成れない」ではないのに、なぜ毎回逃げるのか。旅が一段落したら、とらやに戻って、また何かトラブルを起こってしまうというパターンで絵巻のように展開 してきた、リズムがいいと思います。
     寅さんは見た目で自由かも知れませんが、実は穏やかな生活への憧れがあってもなかなか実現できない人でしょう、と私が勝手に そう思います。マドンナたち(リリさん以外)は結婚するか、仕事中心か、どういう選択しても目標がはっきりしたらしいが、「女の旅は帰り道がない」とも言えるかもしれません。そういう一旦決めたら、やり直されない選択の重さはいつでもとらやに戻れる寅さんにとって、とても堪えないでしょう。
     どこでも新しい出発点になれるのは決して悪いことではありませんが、ただ何歳になっても「少年」に過ぎません。主題曲の歌詞「奮闘努力が甲斐もなく、今日も涙も、今日も涙も日が落ちる 日が落ちる」のように、毎日反省して、人間の成長を求めている寅さんは一生少年のまま生きていくかも知れません。いいことかも知れませんが、ただ家族や好きな人と穏やかに過ごすことはできないと思います。
     偶然に好きな人もこのシリーズが好きと言った、嬉しかったです。第26作で初めて江差の風景を見ました。好きな人の故郷ですね、と感動しました。彼のお母さんは伊藤蘭さんと同じような清楚な美人だったのか、彼の子供時代の日本だよね、彼はかもめ島に遊びに行ったことがあるでしょう・・・と色々想像しました。片思いばっかりの私を慰めるのは『男はつらいよ』ですね。寅さんのおかげで昭和後期の日本を周遊しました。最近は告白しようと思って、「恋の専門家」の寅さんに会いたいなぁ(笑)。ありがとうございます!寅さん

    もっと読む

    第26作
    男はつらいよ 寅次郎かもめ歌

    作品情報へ

  • 寅さんの妹

    寅さん舟屋のあじさいの恋
    寅さん舟屋のあじさいの恋 さん

    1月30日福井県越前市文化センターに寅さんクラシックコンサート行って来ましたよ!妹のさくらさんに会えてバックに寅さんの画像が写し出され歌にトークの満喫した時間嬉しい1日になり寅さんも聞いてくれてたかな奮闘努力の甲斐もなくをさくらさん熱演で歌ってもらい寅さんにも届いたかなって思い涙...しました。

    もっと読む

    第9作
    男はつらいよ 柴又慕情

    作品情報へ

  • 「フーテン」と「労働」

    熊五郎
    熊五郎 さん

     私は忙しさに追われると自然に寅さんのような生活に憧れを抱きます。しかし、寅さんは私たちに身を以て労働の大切さや住家のありがたみを教えてくれるのです。

     第5作では、豆腐屋の娘に惚れて、即仕事に就くという如何にも寅さんらしい動機から働き始めます。そして、さくらたちはその働き...ぶりに感動し、安心します。しかし、あるとき「ずっと働いてほしい」と意味深な言葉を受け、寅さんは勘違いをしてしまいます。娘は別の男と結婚をして豆腐屋を出ていってしまったのです…。
     
     この何とも可哀想な寅さんに私は落涙しました。さくらに「やっぱり俺には無理だったよ。」と言うシーンは大泣きを耐えられませんでした。
     
     「汗水たらして脂まみれになって働く」ことに憧れた寅さんは不器用でも懸命で、私たちに働くことの尊さを教えてくれました。「フーテン」は「労働者」の憧れで、「労働者」は「フーテン」の憧れであり、どちらもそれらが抱える苦労は計り知れないものだと思います。

    もっと読む

    第5作
    男はつらいよ 望郷篇

    作品情報へ

  • 甘酸っぱい青春

    寅さん命
    寅さん命 さん

    寅さんがおいちゃんとおばちゃんを温泉に連れて行く言ったあと、満男が寅さんを送るシーン。なんとなくセンチメンタルですね。満男と純くんがダブって見えて来るのはなぜでしょう‥‥。

    第45作
    男はつらいよ 寅次郎の青春

    作品情報へ

  • 花も嵐も生きている証拠。

    ひゅーヒョロロロ。
    ひゅーヒョロロロ。 さん

    最近、恋がしたいのに忙しくてアクションが起こせない中、今週、通っている学校で偶然にも仕事で来ていた山田洋次監督にお会いしました。私はあの運命を未だに信じられないと同時に、とても有難く思っています。なぜなら、そこで私は自分が大好きなこの作品を振り返ることができたからです。
    私がな...ぜ、この作品が大好きかというと、寅さんが仲人になって、様子見がいい三郎さんと理想が高い”花”のようである蛍子さんを、多生の縁から二人の恋愛に発展させていこうとするからです。そして、この作品を見る時、「ああいう恋をしてみたい」と、いつも蛍子さんをマドンナに相応しくもない自分にあてはめてしまうのです。しかし、私は三郎さんのようにコーチをしてくれないと、せっかくの人の出会いも台無しにしてしまう程何すればいいのかわからなくなる時があるので、恋愛する以前に私は寅さんのような仲人がいたら助かります。
    そして、寅さんが結婚できなかったとしても人情味があったからこそ、自ら恋したり仲人になったりして、何かでもめて何処かに行ったり来たりしても人との出会いを大切にしてきたところが好きだと私は知るのです。
    私は渥美清さんが亡くなる頃に生まれてきましたが、もっといい時代に早く生まれたかったと思っています。今の時代、寅さんのように隣人を愛する以前に、その隣人を物とみなしてしまうことがどれだけ悲しいかを、私には分かるし三郎さんにも分かるんじゃないのかな。
    長くなりましたが、最近忙しいことも自分が今を生きている証拠です。いつかその忙しさから理想を追い求めて花を咲かせ、蛍子さんのように友達と旅行して温泉にでもつかって休むことを夢見て今日も私は頑張るのです。

    もっと読む

    第30作
    男はつらいよ 花も嵐も寅次郎

    作品情報へ

  • 忘れかけた人情

    寅さん命
    寅さん命 さん

    毎回土曜日の寅さんシリーズ楽しみにしています。寅さんシリーズも平成の作品に入って来ましたが、公衆電話からのやり取りや家族の温かさ、男女の甘酸っぱい思い出など随所に日本人の人情を思い出させてくれました。おじさんだったら何て言うだろうか。青春の曲がり角に立った時、満男くんが思いをはせ...られることがとても羨ましく、泣けて来ます。今回もありがとうございました。

    もっと読む

    第44作
    男はつらいよ 寅次郎の告白

    作品情報へ

  • 寅さん、ありがとう

    堀切菖蒲子
    堀切菖蒲子 さん

    幼稚園年長の6歳の娘が、寅さんの大ファンになりました。
    今回もマドンナに振られてしまったけど、娘は絶対に自分なら寅さんにしたわ!!と応援してました。寅さんは、絶対に人を傷つけないし、悪口言わないから好きなんですって。今では、家族共通の趣味が寅さんの映画を観るになりました。ありが...とう、寅さん。

    もっと読む

    第41作
    男はつらいよ 寅次郎心の旅路

    作品情報へ

  • 寅次郎あじさいの恋

    19800601
    19800601 さん

    ナンバーワンの作品です。歴代マドンナの中で寅さんへの本気度が最も高い。理由は、この作品で寅さんはかがりさんに対してたいへん失礼な事をしています。男としてしてはならない事...。かがりさん宅に泊まった時の狸寝入り、鎌倉デートの際の満男同伴。それなのにかがりさんの寅さんへの恋心は不変...です。作品の最後に寅さんへ宛てた手紙。また、丹後に来て下さいと言う内容。元気に笑顔で働くかがりさん。寅さんシリーズで唯一ハッピーエンドであり、恋が終わっていない作品だと思います。

    もっと読む

    第36作
    男はつらいよ 柴又より愛をこめて

    作品情報へ

  • 龍野の橋の上

    ヨシヒロ多摩
    ヨシヒロ多摩 さん

    ラストシーン。龍野。橋の上。自転車のアイスキャンデー屋。

    そばを通り過ぎた寅さんが戻ってきて「一本くんねえかい」。

    アイスキャンデーを受け取り、耳に挟んだ百円玉を渡します。
    釣りはいらねえよという仕草のあと、キャンデーを口に含み うなずき、カバンを持ってサッと消えま...す。

    サマになっていますね。

    もっと読む

    第17作
    男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け

    作品情報へ

  • 〈芸術家〉についての、寅さんと社長のやりとり

    ヨシヒロ多摩
    ヨシヒロ多摩 さん

    「じゃあ寅さん、芸術家ってのはね、何で食ってくんだい?」
    「決まってるだろ。お前みたいな金持ちがね、どうぞお使いくださいって、全部差し上げるんだよ」
    「冗談じゃないよ。こっちだってね、食うのが精一杯だよ。そんなことしたらね、こっちが食えなくなっちゃうよ」
    「食う食う食う食う...って、食うことばっかり。お前ちょっと食いすぎだぞ」
    「しょうがねえよ。俺は食うことだけが楽しみなんだから」
    「はあ、嫌だねえ。なんというか、この貧しい生き方」

    寅さんと社長の この やりとりが好きなんですよね。

    「しょうがねえよ。俺は食うことだけが楽しみなんだから」
    社長の、気取りのない この言葉に やけに惹かれます。

    もっと読む

    第12作
    男はつらいよ 私の寅さん

    作品情報へ

  • 太地喜和子さんとの掛け合いがお見事!

    寅ジロー
    寅ジロー さん

    「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」。これも名作!。マドンナは太地喜和子さん。他にも、宇野重吉さん、岡田嘉子さんらそうそうたる布陣です。シリーズとは思えない、大作に近いキャスティングです。ひとつ気になる事があります。渥美清さんは太地喜和子さんを良く思っていなかったという話は本当で...しょうか?太地喜和子さんといえば名演技もさることながら、スキャンダルでも名を馳せた方でした。渥美さんはそんな部分を気に入らなかったのでしょう。だとすれば、凄いことです!寅次郎と太地喜和子さん演ずる芸者のぼたんの掛け合いは見事です。リリーに匹敵するくらいのマドンナです。人間関係はどの社会でも悩み事です。でも渥美清さんと太地喜和子さんは、映画をやり遂げた。まさにプロフェッショナルですね!ぼたんの登場する作品をもう一本くらい見たかったというのは私だけでしょうか?
    でも太地喜和子さんは1992年に急逝してしまいました。残念です。
    一方で岡田嘉子さんが映画で名セリフを言っています。「人生には二つの後悔があると思うの。ひとつは、あの時何であんなことをしてしまったんだろう、という後悔。もう1つは、どうしてあの時ああしなかったんだろう、という後悔。」ソ連へ亡命して波乱万丈の人生を過ごした岡田嘉子さんが語るこのセリフには重みがあります!「寅次郎夕焼け小焼け」この作品は勿論、名作ですが、他のシリーズにはない異色感があります。

    もっと読む

    第17作
    男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け

    作品情報へ

次へ

寅さんに「ありがとう」を伝える!

ロケ地で思い出の地巡り!生まれ故郷“柴又”

今回は寅さんの生まれ故郷、葛飾柴又を巡ってみよう!