男はつらいよ

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  3. 栗原小巻(宇佐美春子)

宇佐美春子 第4・36作 栗原小巻

プロフィール

俳優座のトップ女優。彼女のファンをコマキストと呼んだ。渥美清とはTBS「泣いてたまるか」で共演、シリーズ第4作のほか、第36作『柴又より愛をこめて』でもマドンナを演じている。映画『忍ぶ川』(72年)、『サンダカン八番娼館 望郷』(74年)などに出演。

栗原小巻
宇佐美春子

第4作 昭和45年2月
新 男はつらいよ

あの・・・
もし、私のお部屋に
関係したことでしたら
どうぞ、
そんな喧嘩なんか
なさらないで、私、
ちっとも気にして
ませんから、ね

宇佐美春子

宇佐美春子

とらやの二階に下宿している、題経寺付属ルンビニー幼稚園の教諭。彼女が幼い頃に、父が出奔して以来、母と二人で生きて来た。その父の死を知らされて沈鬱になる。美しい女性を守るため、寅さんは印刷工場の前に塀を立ち上げ、タコ社長とトラブルに、その時の春子の一言。

新 男はつらいよ

第4作 新 男はつらいよ

競馬で大儲けした寅さんが、名古屋からタクシーで帰郷。竜造とつねをハワイ旅行に連れて行くことにするが、出発の朝、旅行会社が代金を持ち逃げしたことが判明。メンツが大事な寅さんは、旅行に出かけたフリをして、おいちゃんたちと共に店で静かに潜む。しかし、そこへ泥棒(財津一郎)が入って大騒動。反省の旅に出た寅さんが、戻ってくると、二階には幼稚園の春子先生(栗原小巻)が下宿していた…
 テレビ版を演出した小林...

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マドンナ
ゲスト
島崎真知子

第36作 昭和60年12月
男はつらいよ 柴又より愛をこめて

首筋の辺りがね。
どこか涼しげなのね。
生活のアカが
ついてないって
いうかしら

島崎真知子

島崎真知子

式根島の小学校教師。壷井栄の小説や木下惠介監督の映画で知られる「二十四の瞳」のおなご先生に憧れ、十五年前に島の教師として赴任。生徒たちだけでなく、島の人々にも慕われているが、女性としての自分について思い悩む。そこへ寅さんと出会う・・・

男はつらいよ 柴又より愛をこめて

第36作 男はつらいよ 柴又より愛をこめて

タコ社長の娘・あけみ(美保純)が夫婦喧嘩の果て、家出してしまう。ワイドショーに出演して「戻ってこい」と訴えるタコ社長。帰宅した寅さんの広い顔のつてで、あけみが下田にいることが判明する。そこまでは良かったが、あけみの傷心を慰めるはずの寅さんは、式根島への連絡船で知り合った島の小学校の同窓生達を迎えた、美しい真知子先生(栗原小巻)に一目惚れ。あけみを放って、同窓会へ参加してしまう・・・
 壷井栄原...

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マドンナ
ゲスト