男はつらいよ

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リリー 第11・15・25・48作・特別篇 浅丘ルリ子

プロフィール

日活映画『緑はるかに』(55年)でデビュー、芸名はその時の役名で、画家の中原淳一が命名。日活では小林旭、石原裕次郎映画のヒロインをつとめ、同時に蔵原惟繕監督の『夜明けのうた』『愛の乾き』などの女性映画に主演。『男はつらいよ』のリリー役は、11作『寅次郎忘れな草』、15作『寅次郎相合い傘』、25作『寅次郎ハイビスカスの花』、48作『寅次郎紅の花』で、四回演じている。

浅丘ルリ子
リリー

第11作 昭和48年8月
男はつらいよ 寅次郎忘れな草

私達みたいな生活ってさ、
普通の人とは違うのよね。
それもいいほうに違うんじゃなくて、
なんてのかな、
あってもなくても
どうでもいいみたいな、
つまりさ、
あぶくみたいなもんだね

リリー

リリー

本名、松岡清子。かつてレコードを出したことがある旅回りの歌手。街から街へ、キャバレーからキャバレーへと、日本全国を旅暮らし。北海道の網走で、寅さんと出会い、同じ境遇から意気投合。その後、二人は長い愛の物語を紡ぎだすこととなる。

男はつらいよ 寅次郎忘れな草

第11作 男はつらいよ 寅次郎忘れな草

満男のためにピアノが欲しいという、さくらの願いを叶えるべく、寅さんが奔走して手にいれてきたのは玩具のピアノだった。結局、それが大騒動へと発展し、北海道へ旅立った寅さんは、旅回りの歌手・リリー(浅丘ルリ子)と出会う。浮草稼業のリリーは、寅さんと意気投合する。寅さんは地道に生きようと、酪農家で働くが三日と持たずに柴又へ帰ってくる。そこへリリーが訪ねて来て、寅さんとの再会を喜び合うが、何やら訳あり風...

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リリー

第15作 昭和50年8月
男はつらいよ 寅次郎相合い傘

女が幸せになるには、
男の力を借りなきゃ
いけないとでも
思ってんのかい?
笑わせないでよ

リリー

リリー

寿司職人と離婚後、再び、旅回りの歌手となったリリー。函館でバッタリ寅さんと再会、寅の道連れの兵頭(船越英二)と三人で旅をする。果たして寅さんとの恋の行方は?

男はつらいよ 寅次郎相合い傘

第15作 男はつらいよ 寅次郎相合い傘

青森で知り合った中年男・兵藤謙次郎(船越英二)と旅を続ける寅さんは、函館のラーメン屋の屋台で、なんとリリー(浅丘ルリ子)と再会を果す。初夏の北海道で、気ままな道中を楽しむ三人。兵藤は、小樽で初恋の信子(岩崎加根子)に一目だけ逢おうとするが、それを“男の甘え”とリリーは寅さんに当たって、二人は大げんか。そのままリリーと別れた寅さんは、リリーのことが気がかりな毎日。そんなある日、リリーが柴又へとやっ...

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マドンナ
ゲスト
リリー

第25作 昭和55年8月
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花

私達、
夢見てたのよ、きっと。
ほら、
あんまり暑いからさ

リリー

リリー

第15作『寅次郎相合い傘』で、寅さんと“結婚してもいい”と発言。さくらやファンを喜ばせたリリーは、その後、相変わらずの旅暮らし。小岩のキャバレーへチラシを納品に行く途中の博と再会。寅さんへの想いがつのる。そして沖縄のキャバレーでステージ中に吐血、入院。心細い気持ちを、寅さんへの手紙にしたためる。

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花

第25作 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花

懐かしいリリー(浅丘ルリ子)から、寅さんへ手紙が舞い込んでくる。彼女は沖縄で仕事中に倒れて、入院しているという。“寅さんに一目逢いたい”というリリーの願いを叶えるべく、寅さんは那覇へ向かう。懸命の看病の甲斐あって、リリーは退院。二人は小さな家を間借りして同棲を始める。ある日、気を許し合っただけに、二人は大げんかをしてしまう…
 寅さんとリリー、ついに沖縄で同棲! 毎回、お互いの心を通わせて来た二人...

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マドンナ
ゲスト
リリー

第48作 平成7年12月
男はつらいよ 寅次郎紅の花

かっこなんて
悪くたっていいから、
男の気持ちを
ちゃんと伝えて
欲しいんだよ女は・・・

リリー

リリー

リリーは放浪の歌手生活をやめ、金持ちの老人と再婚、ところが亭主がそうそうに亡くなり、今はその遺産で、鹿児島県奄美大島の加計呂麻島に小さな家を購入。快適に暮らしていた。そこへ、寅さんが転がり込み、同居生活をしているが・・・

男はつらいよ 寅次郎紅の花

第48作 男はつらいよ 寅次郎紅の花

阪神淡路大震災の直前、神戸から連絡があって以来、寅さんは音信不通。さくらや、おいちゃん、おばちゃん達は心配していた。一方満男は、久しぶりに訪ねて来た泉(後藤久美子)から、結婚の報告を受けてショックを隠せない。ヤケをおこして、岡山県津山市での泉の結婚式をメチャクチャにしてしまう。失意の満男は、奄美大島の加計呂麻島で出会った女性の親切で、彼女の家の世話になることに。その女性はリリー(浅丘ルリ子)で...

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リリー

特別篇 平成9年11月
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇

私達、
夢見てたのよ、きっと。
ほら、
あんまり暑いからさ

リリー

リリー

第15作『寅次郎相合い傘』で、寅さんと“結婚してもいい”と発言。さくらやファンを喜ばせたリリーは、その後、相変わらずの旅暮らし。小岩のキャバレーへチラシを納品に行く途中の博と再会。寅さんへの想いがつのる。そして沖縄のキャバレーでステージ中に吐血、入院。心細い気持ちを、寅さんへの手紙にしたためる。

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇

特別篇 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇

「伯父さんはどうしているのだろう」
出張先の駅で、寅さんの幻影を見た満男は、まだ小学校だった頃のひと夏を思い出していた。それは寅さんとリリー(浅丘ルリ子)の沖縄の灼熱の恋の日々だった。今から20年前、柴又に届いたリリーからの手紙。沖縄で病床にいるリリーを、嫌いな飛行機に無理に乗って、見舞いに行った寅次郎。二人の同棲の日々・・・
 渥美清の没後一年に作られた「特別篇」は第25作のリマスター版。音声を...

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マドンナ
ゲスト