男はつらいよ

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水島すみれ 第26作 伊藤蘭

プロフィール

1973年、キャンディーズの一員として「あなたに夢中」でデビュー。「年下の男の子」「春一番」「やさしい悪魔」などのヒット曲でトップアイドルに、1978年グループ解散後、女優として復帰。大森一樹監督『ヒポクラテスたち』(80年)、朝間義隆監督『俺とあいつの物語』(81年)などの映画や、テレビ、舞台で実力派女優として活躍。

伊藤蘭
水島すみれ

第26作 昭和55年12月
水島すみれ

悪いと思うなら、
謝ったらどうなの。
こんないい人のこと、
あんまりだ

水島すみれ

水島すみれ

父親は寅さんのテキヤ仲間、シッピンの常。その破天荒な生き方に翻弄され、少女時代から苦労が耐えなかったすみれは、函館の高校を中退。礼文島の水産加工場で働いていたところ、常の墓参に来た寅さんと知り合う。

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌

第26作 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌

北海道江差市でテキヤ仲間、シッピンの常の死を知った寅さんは、奥尻島へ墓参りに行く。そこで常吉の娘・すみれ(伊藤蘭)と知り合い、定時制高校に通いたいという望みを叶えるために、柴又へ連れ帰る。しかし、似顔絵の誘拐犯と間違えられて、青山巡査(米倉斉加年)が出動する大騒動に。さくら、博の温かい協力を得て、すみれは猛勉強して無事入学を果たすが、保護者気取りの寅さんは、連日学校に付き添って出かける始末…
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マドンナ
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